| 名称 | 働き | 欠乏するとどうなるか | 含まれる食品 |
| ビタミンA | 皮膚や粘膜を健康に保つ。免疫機能を健全にする。 | アレルギー,夜盲症,目の乾燥,食欲不振,肌荒れ,骨や歯の発育不良,シミ,髪の毛のぱさつき | レバー,アンコウ,抹茶,うなぎ,焼きのり,ほたるいか,ニンジン,パセリ,卵,ニンジン |
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ビタミンAには2つの種類があって、ひとつはビタミンAそのもの。要するにそのままの状態でビタミンAとして存在するもので、もうひとつが体の中に入ってからビタミンAに変わるものでカロチンとかベータ・カロチンと呼ばれるものです。 ビタミンAをとりすぎるとどうなるのでしょう。成人の場合だと、かなりの量を何か月もとりつづければ毒性があるのですが、それはビタミンAで摂った場合の話しです。 一方ベータカロチンとして取り入れた場合は取りすぎても毒性は発生しないということです。また、ベータ・カロチンはある種の癌を予防する働きがあるそうです。また、有害なコレステロールを下げる働きもあります。ですから、生のニンジンを毎日、バケツに一杯食べても大丈夫です。 |
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| ビタミンB1 (サイアミン,チアミン) |
記憶力を高める。食べたものからエネルギーをつくるのに欠かせない。 | 脚気,便秘,消化不良,記憶力減退,だるくなる,手足のしびれ | 強化米,米ぬか,豚肉,ごま,大豆,落花生,きな粉,うなぎ |
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ビタミンB1は精神状態を改善してくれます。もしあなたがタバコを吸ったりお酒をたくさん飲むのなら、あるいは妊娠中ならこれを積極的に摂ったほうがいいでしょう。 ビタミンB1は水に溶けやすく、熱に弱いという特徴があります。 |
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| ビタミンB2 (リボフラビン) |
脂肪の代謝を促進。血液の流れを良くする。皮膚や髪の毛、つめを健康に保つ。 | 口角のひび割れや炎症,消化不良,角膜炎 | レバー,あまのり,しいたけ,きくらげ,牛乳 |
| ビタミンGと呼ばれることもある。水に溶けやすく光に弱いという特徴があります。 | |||
| ビタミンB5 (パントテン酸) |
ストレスから身を守る。免疫力強化。 | 低血糖症,めまい,動悸,けいれん | レバー,さけ,たら,マッシュルーム,さつまいも,そば |
| ビタミンB6 (ピリドキシン) |
免疫機能を正常に保つ。赤血球の形成を促進する。 | 貧血,皮膚炎,うつ病,浮腫,脂肪肝 | ピスタチオ,まぐろ,レバー,かつお,いわし,きな粉,さば,さんま,大豆 |
| ビタミンB12 (コバラミン) |
赤血球を成形に不可欠。成長促進や肝臓疾患の予防。 | 悪性貧血,疲労感,神経疾患 | のり,しじみ,あさり,すじこ,レバー,かき,ほたるいか |
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貧血を防いだり、食欲を増進させる働きがあります。ごく一部をのぞいてビタミンB12は動物性の食品に含まれています。赤いビタミンとも呼ばれていてごく少量の摂取で効果があります。 ベジタリアンの食事ではこれが不足しがちになるといわれています。 |
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| ビタミンC (アスコルビン酸) |
血管や皮膚、粘膜、骨を強くする。シミの予防。タバコや汚染物質などの害を防ぐ。 | 壊血病,骨の形成不良,内出血しやすくなる,歯槽膿漏 | 煎茶,グレープフルーツ,パセリ,ブロッコリー,にがうり |
水に溶けやすく熱に弱いという性質があります。ほとんどの動物は体内でビタミンCを作りだすことができるそうです。でも、サルや人間にはそれができないので毎日、食事から摂らなければなりません。 ビタミンCはサプリメント(錠剤など)のかたちで購入される方もいるでしょう。サプリメントは化学的に合成したものと天然のものから取り出したものがありますが、やはり天然のほうが胃がもたれにくいなどのメリットあるようです。購入の際はばらやローズヒップから抽出したものやアセロラCと書かれたものを選ぶようにしたほうがいいでしょう。 |
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| ビタミンD | カルシウムやリンの吸収を助ける。 | くる病,骨軟化症,骨粗しょう症 | きくらげ,かつお,さけ,さんま,日光浴により体内で合成される |
| ビタミンE | 活性酸素の害から守る。血行を良くし、老化を防止する | 生殖機能障害,流産,不妊 | 煎茶,マーガリン,アーモンド,抹茶,ひまわり油,とうもろこし油,菜種油,落花生 |
| ビタミンEはトコフェロールとも呼ばれますが、d−トコフェロールと表示されていれば天然のもの、dl−トコフェロールやd−αトコフェロールと書かれていたら合成のビタミンEです。天然のほうが値段も高めのようです。 | |||
| ビタミンK> | 血液の凝固。骨を強くする。 | 出血しやすくなる | 抹茶,煎茶,わかめ,納豆,パセリ,あしたば,小松菜 |
| ビオチン | 二酸化炭素の代謝に必要 | 皮膚炎,倦怠感,脱毛,白髪 | レバー,いわし,マッシュルーム,落花生 |
| 葉酸 | 赤血球をつくる。細胞がつくられるのに必要。 | 悪性貧血,消化不良,潰瘍,(胎児期、幼児期)脳の発育異常 | ほうれん草,レバー,さやいんげん,さつまいも,とうもろこし |
| ナイアシン (ビタミンB3,ニコチン酸) |
脳神経の働きを助ける。血行を良くする。冷え性の改善。二日酔いの防止。 | 口舌炎,食欲不振,皮膚炎,神経症状 | かつお,ぶり,さば,いわし,鳥のササミ,レバー |
| ビタミンB17 (レートリル,アミグダリン) |
アンズやリンゴの種や枇杷の葉や種から取れる。アメリカのいくつかの州ではこれを癌の治療薬として合法的に使われているようです。しかし、賛否両論分かれているようではっきりしたことはまだ、わからないといったところでしょうか。 日本では昔から枇杷の葉お灸で病気を治していたことは事実です。この成分がお灸の効果で皮膚から吸収されるという話しです。 |
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| ここからビタミン様作用物質(ビタミンと同じような働きをするもの) | |||
| イノシトール | 神経を正常に保つ。脂肪の流れを良くする。 | オレンジ,スイカ,サツマイモ,トマト | |
| コリン | 動脈硬化の予防。高血圧の予防。 | レバー,卵 | |
| ビタミンF | 血圧を下げる。コレステロール値を下げる。 | 脂肪の仲間なので現代人には不足することはない | |
| フラボノイド | 毛細血管を丈夫にする。抗酸化作用。 | ミント,セージ | |